正しい洗顔の仕方ができれば、肌のターンオーバーが促進され、健やかで美しい肌をキープすることができるでしょう。
洗顔をする前には手を洗って清潔にし、まずはクレンジングで毛穴に詰まった汚れを落としましょう。
今回はお肌にダメージを与えてしまうNGクレンジング洗顔をご紹介します！
乾燥や毛穴の開き黒ずみを引き起こすNGクレンジング！
・クレンジング中のマッサージ
メイクを落とすための洗浄力が強いクレンジング剤でのマッサージはお肌の負担になってしまいますのでマッサージの際は専用のオイルやクリームを使いましょう。
・長時間のクレンジング
必要な油分まで奪ってしまい乾燥の原因になります長時間の摩擦もお肌の負担になりますので１分以内に洗い流すようにしましょう！
・クレンジング剤の使用量が少ない
高いものを使うのは良いですが量が少ないと摩擦が起きます。摩擦は肌を傷つけて、乾燥やバリア機能の低下、色素沈着などを招きますので顔全体にいきわたるくらいの量を使いましょう。
・頬からクレンジングをしている
頬は乾燥しやすい部分なのでアイメイクなどのポイントメイクを専用のリムーバーで落としてUゾーンやTゾーンからクレンジングしましょう。
【クレンジングは顔全体にいきわたる量を使い皮脂の多い部分からのせて優しくなでる程度の力で１分以内にぬるま湯で洗い流しましょう！】
洗顔
・少ない泡で肌をゴシゴシこする
手と肌の間に泡の層がしっかりできるように、きめ細かいたっぷりの泡を作って洗うようにしましょう。
・熱いお湯や冷たすぎる水を使う
体温よりも温かいお湯を使ってしまうと、肌のバリア機能が乱れ、乾燥などの原因になってしまいます。
実は冷たすぎる水で洗うのもNG行動です。30度以上のお湯を使うことが皮脂汚れを落とすために効果的です。
・シャワーでササっと流す
強い水圧は肌への刺激が強く皮膚のたるみの原因にもなります。
すすぎ残しは肌荒れの原因になるので手ですくって３０回以上すすぎましょう。
【洗顔料をよく泡立て、顔を泡でなでるようにして、肌に負担を与えないように優しく洗うことが大切です！】
きれいなお肌を作るにはクレンジング洗顔の土台のケアがとても大切です！
正しいクレンジング洗顔で美肌を目指しましょう！☆
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